ThinkPad X40にMini PCI Express SSDを内蔵


2009/07/08に掲載した記事を誤って消去してしまったようなので再掲致します。
書き込んで頂いたコメントも消えてしまい申し訳有りません。
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Mini PCI Express-ZIFコンバータ基板(SOL301-0)を使用してThinkPad X40に
Mini PCI ExpressタイプのSSDを内蔵しました。



・最近ハヤリのEee PCなどに使用されているMini PCI ExpressタイプのSSDと
  Mini PCI Express-ZIFコンバータ基板(SOL301-0) を組合せ、1.8インチHDD
 (日立タイプ)を使用しているThinkPad X40のHDDを交換してみました。



■X40への組込み

・今回は、ショートタイプのBUFFALO製 SHD-DI9M16G (16GB/MLC)を使用しました。
 (32GBの物が欲しいのですがもう少し安くなるのを待ちます)
・X40のHDDスペースにはロング基板のタイプは大きさ的に入りません。
・2.5インチHDD変換基板は、 aitendoのもの を3.3Vで使用できるよう3端子レギュレータ
 などを取外して加工してあります。
・寸法的には、X40のHDDスペースに手を加える事無く余裕を持って組込めます。
・X40のHDD交換方法は、すでに先輩達が発表されている、 なべラボ ここ などの
 記事を参考にさせて頂きました。
・日立の1.8インチHDDは生産中止とのこと、その代替としてMini PCI Expressタイプの
 SSDを使用することも一つの方法になりそうです。


・変換基板との接続

・この写真は、X40の下部ケース側から見た接続になります。
・日立の1.8インチHDDは、2.5インチHDDと同じ2mmピッチの端子が使用されています。


・正面から見た取付状態

・コンバータ基板は、厚手の両面テープを二枚重ねにして止めてあります。
・高さ的にも上部ケースに当たる事無く収まっています。


■BIOSでの認識

・BIOSで、BUFFALOの「SHD-DI9M-(PM)」と認識しており問題なく使用できます。


■ベンチマークテスト

・「CrystalDiskMark 2.2」でのベンチマークテストです。
・ベンチマークの値は、Eee PCで使用していたときよりWriteの値が若干低くなって
 いるようですが・・・・・


■ThinkPad 雑感
・久しぶりになつかしいThinkPadを弄りました。
・むかし弄ったのはTP535シリーズやTP600,X20、その前は345C,365Xなど等
 さらに昔の555BJも何処かに1台確保してあったりします。
 (中古やジャンク品を修理した物が殆んどですけど・・・)
・このX40もHDD無しのジャンクとして手に入れて整備した物です。
・実はIBMのThinkPad 好きだったんです・・・・・・・。

# by SOLTEC41 | 2009-11-17 13:58 | ThinkPad X40 | Comments(2)

日食


改造ねたでは有りませんが、頻繁にある事でもないので掲載しておきます。
天気が悪いなか、首が痛くなりながら雲の切れ間の一瞬を狙って撮った写真です。


More

# by SOLTEC41 | 2009-07-23 10:50 | その他 | Comments(0)

Eee PC用Mini-PCI Express SSDの有効活用


Eee PC用Mini PCI Express SSDとZIFコネクタのコンバータ基板(SOL301-0)を
作りました。


●ここを訪問して下さる改造を趣味とされた多くの方が同じような状況にあると思いますが
  改造で取外したMini PCI ExpressタイプのSSDが余っており、その有効活用のための
  コンバータ基板(SOL301-0)を作ってみました。

●USBへの変換だけで無く2.5や1.8インチHDDの交換用にも使えるようにZIFコネクタへの
  コンバータ基板とし、市販の変換基板との組合せで使えるようにしました。


■余ったSSDと変換基板

・手元に写真右のような4枚のMini-PCI ExpressタイプのSSDが余っています。
 901のショート基板 ---- 4GB/SLC
 901のロング基板 ------ 8GB/MLC
 900Aのロング基板 ---- 4GB/MLC
 SHD-DI9M16G ------- 16GB/MLC
・写真左は市販のZIFコネクタとの変換基板です。
 USB ― ZIFコネクタ変換基板
 1.8インチHDD(1.8インチHDD東芝タイプ)-ZIFコネクタ変換基板
 2.5インチHDD(1.8インチHDD日立タイプ)-ZIFコネクタ変換基板


■Mini PCI Express とZIFコネクタのコンバータ基板(SOL301-0)

・切取り線から切断するとショート基板サイズになります。
・ロング基板やショート基板に合わせてスペーサを2個半田付けします。
・ZIFコネクタ面のパターンがボケているのは「真似物」に対するささやかな自衛策です。
・SATA用の端子も設けておきましたのでSATAタイプのM-PCIe SSD基板と市販の
 SATA変換基板との組合せで使用することも出来ます。


■SSD取付けスペーサ部

・ショート基板のスペーサを半田付けした部分です。


■USB変換基板との接続例

・USB-ZIFコネクタ変換基板との接続例です。
・適当なケースに入れる工作が必要です。
●動作確認の結果
・この組合せで手元にある4種類のSSDの動作試験を行ない問題無い事を確認しました。
・動作試験の内容は、Eee PC 901AのUSB端子に接続し「CrystalDiskMark 2.2」の
 100MBを実行しイベントビューアでシステムエラーが起きない事としました。
●CrystalDiskMark 2.2の結果

・USB変換基板経由のベンチマークテスト結果です。
・上段の二つがショート基板、下段の二つがロング基板のSSDです。


■1.8インチHDD変換基板との接続例

・市販の1.8インチHDD(1.8インチHDD東芝タイプ)-ZIFコネクタ変換基板との接続例です。


■2.5インチHDD変換基板との接続例

・2.5インチHDD-ZIFコネクタ変換基板との接続例です。
・2.5インチHDDや1.8インチHDD日立タイプとの接続も出来ます。
・上側の2.5インチ変換基板は、1.8インチHDD日立タイプの交換用に3端子レギュレータを
 取り除き3.3V動作へ改造したものです。
・別途、ThinkPad X40へSHD-DI9M16Gの組込みを例として記事にする予定です。


■コンバータ基板の大きさ


・寸法図です。
 ロング基板用    外径:85.5×35.0mm   取付穴:80.5×30.0mm   
 ショート基板用    外径:67.0×35.0mm   取付穴:62.0×30.0mm
                             取付穴径 --- Φ2.5(M2ネジ用)
 高さはSSD基板を取付けない状態で9mmです。
 (SSDを取付けた場合の高さは、SSDに搭載された部品の高さにもよりますが
  ほぼ9mmに収まるようです)   


■ご注意
・この基板はsoltec41が個人的な興味で作ったものであり、使用の結果を
 保証するものではありません。
・IDEタイプSSDなどの種類により相性が悪く性能が出ない場合があるかも知れません。
・この改造を行なった事により不具合が発生しても自己責任として解決願います。


■頒布

・スペーサの半田付けを除く部分を組立済みのコンバータ基板キット(SOL301-0)を
 Yahoo!オークションで頒布する予定です。


# by SOLTEC41 | 2009-07-07 14:38 | Eee PC 全般 | Comments(12)

CF-IDEコンバータ基板(SOL104-0)を Eee PC 4G-X用に改造


Eee PC CF-IDEコンバータ基板(SOL104-0)を Eee PC 4G-X用に改造してみました。

・Eee PC 4G-Xを愛用されている方から「4G-X 用のCFコンバータ基板は有りませんか?」
 と言う問合せを頂くことがあります。
・SOL104-0は、構造的にSOL101シリーズとほぼ同じですが、そのままでは 4G-X に
 使用できないので改造を行うことにました。


■SOL104-0基板の4G-X用改造

・SOL104-0 は、CSELがSOL101シリーズとは違う回路になっているためそのままでは
 マスター/スレーブの切替が出来ません。
・4G-X のマスター/スレーブの切替えに合わせ、写真のように1箇所のパターンカットと
 ジャンパー線を一本追加します。
・ジャンパー線は、VIAホール(φ0.3mm)を利用して半田付けしました。
・使用したジャンパー線は、 耐熱のジュンフロン線 で線径が0.26mmのものです。
・この基板の CSEL信号は、Mini-PCI Express コネクタの26Pinに配線されています。
・なお、この写真は、USB HUB用ICを搭載したHUB付き基板です。


■4G-Xのマザーボード改造

・FLASH_CONにMini-PCI Express コネクタが搭載されていない4G-Xのマザーボードには
 コネクタを半田付けする必要があります。
・このコネクタ取付けやジャンパー線の配線作業は、 以前の記事 も参照して下さい。
・Mini-PCI Express コネクタの取付けには、かなり高度な半田付技術が必要です。
・右上の黄色丸で囲んだ端子は、USB用の+5Vを取出すポイントを示しています。

追記 2009/7/4
・このジャンパー線による改造は、SOL104-0を改造したCF-IDEコンバータ基板専用で、
 他のCF変換基板やMini-PCI ExpressタイプのSSDには対応しませんのでご注意下さい。


■ジャンパー線接続箇所の詳細
2009/7/1
写真訂正
・写真左側は、内蔵SSDのコントローラ SM223 の65Pinに接続された0Ω抵抗を取り去り
 ジャンパー線を接続しますが黄色丸印で囲んだパッドの何れかに半田付けします。
・写真右側は、Mini-PCI Express コネクタの26Pinに配線した状態で、やはり黄色丸印の
 何れかに半田付けします。
・4G-Xの Mini-PCI Express コネクタの26Pinは、調査の結果NCピンであることが判り
 CSEL端子として使用しても問題有りませんでした。


■スペーサの取付けと付属品

・スペーサは、以前使用した代用品と違い黄銅を切削加工した専用部品を作りました。
・スペーサの半田付要領は、やはり、 以前の記事 を参照ねがいます。
・写真右は、コネクタやスペーサと基板を止めるネジです。


■スペーサ取付け部

・取付けたスペーサに変換基板をネジ止めした状態の写真です。
・CFコネクタの先端が少し浮いているのはCFカードの先端がメモリにぶつからないように
 するためのものです。
・USB HUB付きの場合は、USB1からUSB4の端子へ4個のUSB機器を接続することが
 出来ます。


■ケース加工

・CFカードを取付けるためには、ケースの加工が必要です。
・前回は仕切りを全て切取ってしまいましたが、今回は仕切板を部分的に一部のみ
 切取ってみました。
・工作が面倒なので思い切って取去るのも時間短縮のためには良いかも知れません。


■組込み状態

・SOL101シリーズと同様に基板上のスイッチ(SW1)でCFカードをマスタードライブに
 切替えて使用することが出来ます。
・例によって[CrystalDiskMark 2.2]によるテスト結果で以前の値と変わりがないので
 割愛いたします。
・テストに使用したCFカードは Transcend 16GB 300x および 266x 8GBで、
 どちらも問題なく動作することを確認しました。


■ご注意
・この改造はsoltec41が個人的な興味で行なったものであり、改造の結果を
 保証するものではありません。
・本体の改造を行なう事により、メーカーの保証が受けられなくなります。
・CFメモリーカード の種類により相性が悪く性能が出ない恐れがあります。
・この改造を行なった事により不具合が発生しても自己責任として解決願います。
・この改造は、かなり高度な半田付け技術を必要とします。


■頒布
・余剰分の基板部が組立済み(改造済み)の部品キットを、少量ですが
 Yahoo!オークションで頒布する予定です。

# by SOLTEC41 | 2009-06-27 17:47 | Eee PC 4G-X | Comments(5)

Eee PC 900A用 CF-IDEコンバータ基板(SOL104-0)


Eee PC 900A にCFカードを内蔵するCF-IDEコンバータ基板(SOL104-0)を紹介致します。

最近は、少し人気が落ちてきたCFカードですがこんな事も出来ると言うことで・・・・・。


■以前の記事でこんな写真を・・・・

以前の記事 の最後の方にCFカードが写った写真で「詳細はまた後ほど・・・・・・・・」と
 しておりましたが遅ればせながらの発表です。
・実は900AでもCFカードが使用できるSOL104-0変換基板が有ったのです。
 (いきさつは後述)


■基板の説明(SOL104-0 USB HUB無しの完成品


・Eee PC 4G用に作ったSOL101-1基板とほぼ同じですが、ダンピング抵抗や水晶発振子
 など使用部品に若干の違いがあります。
・900AのMini-PCI Express コネクタにはUSBの信号が来ていませんのでUSB HUB用ICは
 搭載していません。(もちろん、ICを付ければHUB回路としての動作はします)


■組込み

・オリジナルのSSD基板とSOL104-0変換基板を交換します。
・CFカードをメモリ側の隙間から差し込みます。
・高さに余裕が無いので若干きつめで仕切り板(?)が少し持ち上がりますが蓋止めに
 問題はありません。
Eee PC 4G用の変換基板 の場合と違い、仕切り板を切取る必要はありません。
・また、4G改造のようなMini-PCI Express コネクタの半田付けも必要ありません。


■BIOSでの認識

・BIOS画面で IDE Master に[TRANSCEND]と認識しています。
・なお、900Aでは変換基板上の SW1 の位置(CF/SSD)に関係無く IDE Master と
 認識します。  (900Aは、IDEが1ドライブのためMaster固定のようです)


■ベンチマークテスト

・例によって[CrystalDiskMark 2.2]によるテスト結果で以前の値と変わりがありません。
・使用したCFカードは、Transcend 16GB 300x です。
・オリジナルのSSD基板(MLC 4GB)よりはスピードアップをしている物と思います。


■この基板の生い立ち
・すでにお気付きの方があるかも知れませんが、今までこのブログへ登場したシリーズは
  SOL101-0 ----- 4G-X用 CF-IDE/USB HUB Converter
  SOL101-1 ----- 4G-X用 CF-IDE/USB HUB Converter(SATA用パッド追加)
  SOL102-0 ----- 901用 CF-IDE/USB HUB Converter
  SOL103-0 ----- 901用 CF-IDE/USB HUB Converter(ダンピング抵抗追加)

  SOL105-0 ----- ZIF Converter
  SOL106-0 ----- 901用 CF-IDE/USB HUB Converter(水晶発振子変更)
  SOL107-0 ----- SATA Converter
 であり、SOL104-0は未登場となっていました。
・実は、SOL104-0はEee PC 900用として試作したのですが、実機でテストの結果
 900ではIDE接続されたオンボードSSDとの相性が悪く未登場でした。
・上にも述べましたようにEee PC 900Aは900と違い、IDEが1ドライブ構成のため
 相性問題は生じないので今回900A用として登場となりました。


■頒布
・余剰分の組立済み完成品を、近くYahoo!オークションで頒布する予定です。

# by SOLTEC41 | 2009-06-19 19:07 | Eee PC 900A | Comments(3)

Eee PC 900A にBluetooth内蔵の実験


Eee PC 900A にBluetoothを内蔵する実験をしてみました。

すでに、 maoさん や、 アンビンバンコさん が改造記事を発表されていますが
遅ればせながら私も実験してみました。

なお、このブログを開始して5月末で1年を迎えました。
たくさんの改造に興味をお持ちの方々に訪問して頂き有難う御座います。
今後共宜しくお願い致します。


■Bluetoothの内蔵実験-A
先ずは、購入した900Aでは使用されていないCAMERA端子に接続してみました。

・左側の Bluetooth USBアダプタ を分解し中の基板部のみを使用します。
・脱着が簡単に出来るようにCAMERA端子に合うコネクタを入手しました。
・この配線(接続)は、CAMERA端子用なのでご注意下さい。



・Bluetooth USBアダプタ は、写真の箇所に配置しました。(スペース的にピッタシ!)
・但し、DCコネクタの端子の上なので絶縁が必須です。
 (カプトンテープと厚めの両面テープを使用しました)
・コネクタをCAMERA端子に挿せば作業完了です。



・CAMERA端子を使用すると、写真上段のようにBIOSでは「Onboard Camera」の項目が
 現れます。
・従って、この項目を操作することによりBluetooth アダプタをON/OFFすることが出来ます。
・写真下段は、次に紹介するBLT_CONに Bluetooth アダプタを接続した場合で、BIOSでの
 ON/OFF操作が出来ません。
・消費電流の少ないBluetooth アダプタをON/OFFする用途より、本来の目的であり消費電流
 の多いWeb CameraやワンセグTVユニットなどを内蔵した場合の操作に使用した方が良い
 かも知れません。


■Bluetoothの内蔵実験-B
次は、BLT_CON端子に接続してみました。

丸印箇所には2個の0Ω抵抗を取付けます。
・BLT_CONには、コネクタを取付けて脱着が容易に出来るようにしてみました。
・BLT_CONは0.8mmピッチですが、1mmピッチのコネクタのピンを曲げ無理やり付けました。
・コネクタはJSTの5Pinの物でSATA CONVERTER基板(SOL107-0)に使用したものです。
・コネクタの取付けや+5Vの配線状態は、写真を良くご覧下さい。
・BLT_CONの白▽印(1Pin)から4番目のピン(4pin)はNCピンで+5V電源端子に使用しました。
・コネクタ固定用のタブは、グランドパターンのレジストを剥がし半田付けしてあります。
 (但し、写真右側の片側のみの固定です)



・プラグは4Pinの物を使用しましたが、「内蔵実験-A」のピン配列とは違いますのでご注意下さい。
・実験-Aの物を挿すとBluetooth アダプタに逆電圧が加わり壊れます。
 思い込みによる勘違いにより  ----------------- 1個壊しました (_”_).......。    
・Bluetooth アダプタの取付けは、やはり厚めの両面テープを使用しました。


■実験結果
・動作確認に使用したBluetooth機器は、 1,980円の格安マウス です。
・A/B両方の実験とも問題なくBluetoothマウスが使用できました。


■ご注意
このブログをご覧頂いている方々には十分ご理解頂いていると思いますが、毎度おなじみの
注意事項です。
・この実験はsoltec41が個人的興味で行なったものであり、改造の結果を保証するものでは
 ありません。
・本体の改造を行なう事により、メーカーの保証が受けられなくなります。
・この改造を行なった事により不具合が発生しても自己責任として解決願います。

# by SOLTEC41 | 2009-06-19 14:34 | Eee PC 900A | Comments(2)

真似物を入手しました


コメント欄でその存在を教えて頂いた真似物(まねもの)を
入手しました。



・急きょPayPalのアカウントを取得し、先月末に発注しておいた品物が昨日届きました。
・早速、写真を撮りましたのでsoltec工房の品物との外観上の相違点などを記しておきます。


■真似物到着

・発注後、約一週間でAir Mailにて到着しました。


■SOL105-0と真似物

・スライドスイッチの形や型番の表示は違いますが他はそっくりです。


・パターンの引き回しやシルク印刷も良く真似てあります。
・ZIFコネクタの種類は違っています。
・真似物の「R1」にはチップコンデンサがマウントされています???
 (私の設計はプルアップ抵抗)


■SOL107-0と真似物

・ショート側用の切取り部が長穴になっている以外はそっくりです。


・パターンの引き回しやシルク印刷も真似がしてあります。
・「C3」のシルク文字がひっくり返っているのは、ご愛嬌でしょうか?


・真似物のMini-PCI Express 端子用のパッド幅が規格値より狭いので接触不良がおきないか
 気になります。
・ショート側用の取付け穴の位置が違うのでEee PCのショート側には取り付けられないようです。
 (Inspiron Mini 9用なの? -------- 何に使えるのでしょうか??)


■雑感など
・「鳥山シリーズ」にはオリジナリティを感じ、個人的には「似たような物」としていましたが、
 今回の品物は「真似物」と位置付けました。(要するに何でも有り的なコピー商品)
・残念ながらシルク印刷にも細かいところで完全コピーされていない箇所があります。
・チップコンデンサの容量は未チェックです。
・CN2(5pin)に付属のインターフェースケーブルが4pinなのはなぜでしょう?
・何れの真似物も、未だ動作確認は行なっていません。

# by soltec41 | 2009-04-07 18:00 | Eee PC 全般 | Comments(10)

Eee PC 900Aの解析と改造(maoさん編)


maoさんによる900Aの解析と改造

900Aを購入されたmaoさんから、解析と改造の資料を頂きましたので掲載させて頂きます。
maoさんは、 Eee PC 4Gの解析とCF増設 や900の解析などで活躍され、私がEee PCの
改造に興味を持つ基になった情報を提供して下さった方です。


■SSDの内蔵とUSB HUBの増設

●USBの解析
・900のFLASH_CON(Mini-PCI Express コネクタ)にはUSB信号が配線されていません。
・WLAN用のM-PCI E コネクタにもUSB信号が配線されていないようです。

●USBの改造
・FLASH_CONのUSB端子を有効にするため、USB3への信号を乗っ取って使用します。
丸印箇所のチップ抵抗を取去り、USB3の信号をFLASH_CONの36pin,38pinに接続します。

●CF CONV基板でUSB HUBの増設

・FLASH_CONにEee PC 4G用の CF-IDE/HUBコンバータ基板(SOL101-0) を使用して
 USB HUBを増設しました。
・チップ抵抗を取去った丸印箇所のUSB3コネクタへの信号は、コンバータ基板の4ポートHUBの
 USB1端子から配線をしてあります。
・コンバータ基板のUSB用+5V電源は、マザーボードのチップセラミックコンデンサ(+5Vと表示)
 の片側から配線します。(赤色の線が少し見えています)

●SSDの内蔵
・FLASH_CONのパッドから直接 OCZ THROTTLE SSD へ配線しました。
   SSD     FLASH_CON
  TX+(B+) ---------- 25pin
  TX-(B-)  ---------- 23pin
  RX-(A-)  ---------- 31pin
  RX+(B+) ---------- 33pin
・SSD用の電源は、TOP面より取出しています。


■+5V電源の取出し

・SSD用の+5V電源は、TOP面のタンタルコンデンサから取出しました。
・配線はVGAコネクタのサイドにある切込みからSSD側へ取込んでいます。


■SSDの設置場所

・OCZ THROTTLE SSDは、オンボードSSD用スペースに在ったバックアップ電池をTOP面の
 SDカードコネクタの横にあるeneと表示のあるチップの上に移動しその跡地に設置しました。
・SSDのショートが心配な箇所はカプトンテープで絶縁し両面テープで止めてあります。


■Bluetoothの内蔵

・BLT_CONにBluetoothを接続しました。
・BLT_CONの信号配列は、 ここ を参照下さい。
・但し、900ではBT_CON(BLT_CON)にデバイスを接続すると、BIOSにBT-ON/OFFが出て
 きましたが900Aでは出てこず、BT_ONの信号で電源ON/OFF回路を組む事も出来ません。
・BLT_CONのUSB端子を有効にするには丸印の空きパッドにジャンパー抵抗(0Ω抵抗)を
 取付ける必要があります。


■その他
●Intelの4965AGN
・EeePC 4G/900の時に使えていたIntelのWLAN 4965AGNが900Aでは認識しません。
901では動く らしいので、M-PCI E コネクタの配線を一部省略したのかもしれません
                          相性問題かも・・・・・・・(3/11追記)
●IntelのWiFi Link 5300(533AN_MMW) ------- WLAN換装成功(3/11追記)
・Intelの533AN_MMWを入手し試験したところ11gで問題なく動作しました。
・900Aのアップグレードには4,000円ちょいで入手できる533AN_MMWが良いかも知れません。


●SATA SSDとCFカードの動作
・BIOSでは両ドライブを認識し、Windows上からは問題なく2ドライブ見えています。
・SATA SSDとCFカードそれぞれからWindows XPの起動が確認できました。


■soltec41より
・maoさんから頂いた今回の資料を基にまとめた解析と改造は以上の内容です。
・未だ今後の計画もあるそうで、どの様な改造が行なわれるか楽しみにしています。
・私もCF変換基板を使用したSATA SSDとCFカードの動作は確認済みで、2ドライブ化が
 図れます。
・900Aは、FLASH_CONやWLANにもUSBが来て無い事などASUSが意図的にスペックダウン
 した様子が窺がえます。(改造して遊ぶ楽しみがある機種とも言えます)

# by soltec41 | 2009-03-10 12:29 | Eee PC 900A | Comments(8)

Eee PC 900A がやってきた


ASUS Eee PC 900A がやってきました。

海外モデルのリファビッシュ品とか、値段につられてついついポチッてしまいました。
到着した品物の箱には「REFURBISHED」と印刷されたシールが貼ってあります。
改造に入る前に一応受入れ検査を・・・・・・   外観や動作に問題は無いようです。


■ASUS Eee PC 900A (ベンチマークテストは改造後のもの)

・Eee PC 901の弟分(その中でも一番末っ子?)との事ですが主な違いを挙げて見ます。
  Drive ---------- 4GB SSD(MLC)
  Webカメラ ---- 無し
  Bluetooth ---- 無し
  Keyboard ---- 英語
  OS ------------- Linux
  電池 ------------ 4セル 4400mAh
  寸法 ------------ ほぼ同じ
  重量 ------------ 少し軽い
・自分的には
  Drive ---------- 遅くて容量が少ないので当然改造
  Webカメラ ---- 今まで一回しか使ったことがなく無問題(オッサンの顔が映っただけ!)
  Bluetooth ---- 使ったこと無いので無問題(必要になれば内部増設)
  Keyboard ---- Keyピッチが広くて良い感じ
  OS ------------- チョット触っただけなのでなじみが無くWin系へ
  電池 ------------ 無問題
  寸法 ------------ 無問題
  重量 ------------ 無問題
・改造好きには良いPCかも知れません。


■SSD交換の検討

・今回は、ケースを空けない範囲での改造を行ないます。
・裏蓋を開けMini-PCI Express コネクタ付近を調査
  何やらIDE_CONと表示のある空きランドが見えます。
  手前側には背の高いタンタルコンデンサが在ります。


■ZIFコネクタ用?

・ZIFコンバータ基板に使用したZIFコネクタを置いてみました。(ピッタシ)
   どうやらZIFコネクタを半田付けすれば使えそうな感じです。
・後でケースを開けたときに詳しく調べてみましょう。


■SSDの換装

SATA CONVERTER基板(SOL107-0)を使ってOCZ THROTTLEタイプのSSDと
 換装することにしました。
・900Aでは、マザーボード上のタンタルコンデンサの背が高く、CONVERTER基板の
 コネクタとぶつかるのでコネクタは使用できません。
・CONVERTER基板のスルーホール端子からSSDの端子へ直接接続します。
・事前に、Eee PC 901のロング基板(8GB MLC)もテストし、問題無く動作しましたが
 SSDを体験した身にはスピード的に耐えられません。


■組込み

・900A本体にSATA CONVERTER基板(SOL107-0)を組み込みました。
・メモリーは、同時に購入した2GBの物に取替えてあります。


■BIOSでの認識と動作

BIOSのアップデート
  購入時のBIOS Ver.0403では、SATAを認識しませんでした。
  ASUSのサイトからダウンロードした最新BIOS Ver.0703に書き換えるとSATAを
  認識できました。
・BIOSでは下のように認識されます。
 Primary IDE Master :[eSATA SSD] ----- SILICON POWER eSATA/USB SSD 32GB
・901では、ロング側がスレーブと認識されましたが900Aではマスターになります。
・SSDの動作状態は、スピードを含め901と変わりが無く快適です。


■電池の互換性

・4Gおよび901と電池の互換性は有りません。
・4G(701)用の電池とは、電池のコネクタの形状(端子数)が違うので互換性が有りません。
・901用の電池とは、コネクタの形状(端子数)は同じですがサイドの切込み形状が違うので
 互換性が有りません。(若し、挿せても後ろへ出っ張ります)


■もしかして・・・・・?

・こんな事も出来そうですが詳細はまた後ほど・・・・・・・・
・次はケースの内部も探検してみます。



●内部写真の追記(2/22)
・ケースを開けマザーボードを調査してみました。
・ケースの開け方は、4Gとほぼ同じです。

■マザーボード上面

・左下のヘッドフォンジャックの横に、Bluetoothを搭載するスペースがあります。


■マザーボード底面

・左下には、オンボードSSD用のパッドがありますがコントローラやフラッシュメモリなどは
 何もマウントされていません。
・「若しかして901のようにコネクタ化されているかも」と言う淡い期待は残念ながら・・・・・・・


■BLE_CON部とIDE_CON部の拡大

・気になる部分の拡大です。
・Bluetoothの内蔵には、tie2's labo.の ここ に掲載された900の例が参考になると思います。
・IDE_CONのZIFコネクタ用のパッドと、隣のMini-PCI Express コネクタ間の導通を何ヶ所か
 チェックして見ましたが、データバスとアドレスバスなどが接続されているのでZIFコネクタを
 取付ければ使用できるかも知れません。(このスペース内に何を接続するかは疑問ですが)
・Mini-PCI Express コネクタのCSEL 26Pinはグランドに落ちています。
 (何処かの0Ω抵抗でグランドに落としてあるのでしょうか?)
・SATA CONVERTER基板経由で、USB端子の動作確認をしましたが動かないようです。
 Mini-PCI Express コネクタ付近に見えるパターンではそれらしき引き回しが見付かりません。
 コネクタの下で配線され、例によってどこかのパッドをショートすれば動くのかしら?


# by soltec41 | 2009-02-20 12:20 | Eee PC 900A | Comments(15)

SATA CONVERTER基板(SOL107-0)


SATA専用のCONVERTER基板(SOL107-0)を作りました。

●小型のSSDが発売されだしましたので、Eee PC 901の改造用にSATA専用の変換基板を
  作ってみました。
●従来の基板にもSATA端子を付けておりましたが、パターン間隔が狭く半田付けに気を付ける
  必要がありハードルが高かったかも知れません。
  今回の基板にはコネクタとスルーホール端子を設け取扱いや半田付けを少し容易にしました。
●内部のIDE1のショート側(Primary Master)にも使用することも出来ます。
●ASUS Eee PC 901用に作りましたが他のEee PC機種でも使用できるかも知れません。
  (動作未確認)


■SATA CONVERTER基板(SOL107-0)

・SATAとUSBの信号のみを取り出す基板なので極めてシンプルなパターンです。
・各コネクタや端子には信号名がシルク表示してあり、間違いの無い作業が出来ると思います。
・表面と裏面には、IDE1のショート側に対応するために切断位置が判るように印が付けて
 あります。 
・PC板に「北鳥山」(キタトリヤマ)とか「南鳥山」(ミナミトリヤマ)とか和名を印刷しようかとも思い
 ましたが大人気(オトナゲ)無いので止めました。  (^_^);


■IDE1(Primary Master) ショート側に対応

・ショート側に使用するには、PC板の切断作業が必要です。
・切断は、P板カッターや金ノコを使用するのが良いでしょう。


■部品の搭載

・それぞれ部品を半田付けした基板です。
  パスコン  3個   1608サイズ
  コネクタ  7P/5P  1mmピッチ
・IDE1(Primary Master)用は、コネクタを使用するとマザーボード側の部品にぶつかるため
 スルーホール端子を使用します。
・IDE2(Primary Slave)用は、コネクタを使用し容易にSATA機器の交換が出来ます。


■コネクタ付きケーブル

・コネクタ付きのケーブルは、2色ですが簡単な色分けをしてあります。
 いずれも、負側(マイナス側)が青色で 正側(プラス側)が白色です。
 SATA(CN1) 7Pin
   1 ------ 白色 ------ B+(TX+)
   2 ------ 青色 ------ B-(TX-)
   3 ------ 青色 ------ GND
   4 ------ 青色 ------ A-(RX-)
   5 ------ 白色 ------ A+(RX+)
   6 ------ 青色 ------ GND
   7 ------ 白色 ------ +3.3V
 USB(CN2) 5Pin
   1 ------ 白色 ------ +5V(from M/B)
   2 ------ 白色 ------ +5V(to USB)
   3 ------ 青色 ------ USB_D-
   4 ------ 白色 ------ USB_D+
   5 ------ 青色 ------ GNB


■組立

・おのおの対の信号線は、ツイストペアにしノイズからの影響を受けにくくさせます。
・電源の配線は、極性の間違いなどが無いよう良く確認して下さい。(SSDが壊れます)
・なお、この例では仕様上5V動作のSSDを3.3Vで動作させていますが「動けばOK」的な
 使い方ですので十分ご注意下さい。


■組込み例

・IDE1,IDE2それぞれのMini-PCI Express コネクタのSATA端子にSSDを接続したところです。
・SSDの取付けには、百均の両面テープが活躍しています。
・今まで組込んであったUSBフラッシュメモリは取外してあります。
 (私には、32GB+32GBあればもう十分)
追記(2/24)
・ZIFコネクタの上側に緑色のジャンパー線が見えていますが、これはIDEのマスター・スレーブを
 切替えるためのもので、SATAのためには配線する必要はありません。
・赤色の線は、+5Vを取り出すためのもので今は未使用です。
・IDE1のショート側には、USBの信号が来ていないのでUSBは使用できません。


・コネクタ形式のため、他のSATA SSDなどに取替えて実験するのも容易です。


■各ドライブの認識状態
・[BIOS] および [コンピュータの管理] 画面での認識状態です。
 Primary Master  [THROTTLE] ------ OCZ THROTTLE eSATA Drive 32GB
 Primary Slave   [eSATA SSD] ----- SILICON POWER eSATA/USB SSD 32GB
・SILICON POWER eSATA は、OCZからOEM供給を受けた物のようで中身は全く同じです。
・ベンチマークテストなどは従来通りで変わりがありませんので割愛します。


■組立部品キット

・部品の準備が出来ましたら写真のような組立部品キットにしてヤフオクに出品の予定です。
・現在、Eee PC 901にSATA SSDを組込むには殻割りや半田付け作業が必須ですので
 改造マニアの方むけの品物になります。


■ご注意
・この改造はsoltec41が個人的に行なったものであり、改造の結果を保証するものでは
 ありません。
・本体の改造を行なう事により、メーカーの保証が受けられなくなります。
・この改造を行なった事により不具合が発生しても自己責任として解決願います。



# by soltec41 | 2009-02-12 17:22 | Eee PC 全般 | Comments(37)

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