DynaBook SS S4にMini PCI Express SSDを内蔵

Mini PCI Express-ZIFコンバータ基板(SOL301-0)を使用して
東芝タイプの1.8インチHDDへの交換例としてDynaBook SS S4に
Mini PCI ExpressタイプのSSD(SHD-DI9M16G)を内蔵してみました。




■使用した部品
・Mini PCI ExpressタイプのSSD(BUFFALO社製 SHD-DI9M16G)と
 Mini PCI Express-ZIFコンバータ基板(SOL301-0)を組合せ、東芝タイプの
 1.8インチHDDを使用しているDynaBook SS S4のHDDを交換してみました。
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・写真の部品を使用しました。
 1) Mini PCI Express-ZIFコンバータ基板 SOL301-0
 2) BUFFALO SHD-DI9M16G  Mini PCI ExpressタイプのSSD
 3) 1.8"ZIF->1.8"HDD変換基板   
 4)FFCケーブル-----40P-0.5mmPitch,長さ55mm(2インチ),両端0.3mm厚




■DynaBook SS S4のHDD BOX
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・丸印の二箇所のネジを取外します。

■東芝1.8インチHDD (MK2004GAL)
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・HDD BOXの蓋を外すとTOSHIBAの1.8インチタイプのHDDが内蔵されています。

■Mini PCI ExpressタイプのSSD(SHD-DI9M16G)の内蔵
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・1.8インチHDDを取外して1.8"ZIF->1.8"HDD変換基板とSOL301-0を
 FFCケーブルで接続した物に取替えます。
・取替えの注意事項は次を参照下さい。

■取替えの注意
f0175344_182556.jpg
・以前の写真にある 接続例 のFFCケーブルを折り畳んだものです。
 この写真には下で切り落とすHDD側コネクタの出っ張りが写っています。
・1.8"ZIF->1.8"HDD変換基板のHDD側コネクタにある丸印の箇所の
 出っ張りを切り落とします。
 DynaBook側のコネクタには取付方向を決めるための出っ張りが有り
 これとぶつかるためです。
・FFCケーブルは少し長いので写真のように折り曲げますが、
 キッチリと折目を付けて曲げないこと。
 (FFCケーブルが折目の箇所から断線しやすくなります。)
・FFCケーブルと、1.8"ZIF->1.8"HDD変換基板の向きも写真を参照し
 間違いの無いように取付けて下さい。
・HDD BOX内部は、電磁シールドのため導通がありグランド電位なので
 ショートしそうな箇所はテープなどで絶縁を施して下さい。

■Win XPのコントロールパネルでの認識
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・ディスクドライブは [BUFFALO SHD-DI9M]と認識しています。
・転送モードは [ウルトラDMAモード4]と認識しています。
・今回のフォマーットは[FAT32]です。(他意は有りません)

■ベンチマークテスト
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・例により「CrystalDiskMark 2.2」でのベンチマークテストです。
・HDDに比べると読込みのスピードアップが大きくPCの立上がりが速くなります。

■雑感
・DynaBook SS S4は可なり古い機種なのでUSB規格が[USB1.1]で遅く
 OSインストールに時間がかかりました。
・S4の後で出された[USB 2.0]機種の方が使い勝手が良さそうです。
・入手が難しくなった東芝タイプの1.8インチHDDを使用したPCを活用するための
 交換例として参考にして頂けると嬉しいです。
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by SOLTEC41 | 2010-01-11 17:57 | DynaBook | Comments(2)

Commented by アンビンバンコ at 2010-01-11 21:00 x
なるほど、これなら古い機種でもSSDを楽しめますね。
USB1.1は遅いですもんね。2.0に切り替えた時にあまりの速さに驚かされました。
Commented by SOLTEC41 at 2010-01-11 23:03
アンビンバンコさん
最近は、さらに速いUSB3.0も出てきたようですね。
1.1でのTrue Imageによるバックアップやインストールには眠くなりそうな
時間が必要でNTFSでの再インストールを諦めてしまいました(^_^;
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