mSATA Converter基板(SOL108-0,1/SOL306-0/SOL305-0,1/SOL305A-0,1,2)の使用状況
mSATA Converter基板の使用状況を評価などでレポートして頂いた情報をまとめて見ました。
・レポートして頂いた総ての方の情報を掲載出来ていないかも知れませんがご容赦下さい。
・追加情報が御座いましたら、コメント欄でご連絡頂ければ表に追加します。
・このブログでは table タグが使えないのでjpgの表で(有料にすれば使えるようですが・・・・・)
■SOL108-0
■SOL108-1
■SOL306-0
■SOL305-0
■SOL305-1
■SOL305A-0
■SOL305A-2/SOL305A-1
・表の修正および追加(2012/10/07)
・表の追加(2012/10/27)(2012/10/30)(2012/11/03)(2012/11/13)(2012/11/21)(2012/11/23)(2013/02/09)
(2013/03/23)(2013/04/14)(2013/09/26)(2013/10/11)(2013/10/17)(2013/11/07)(2014/05/10)(2014/06/15)
(2014/11/11)(2016/02/09)(2016/07/12)
■ご注意
・この表は、soltec41が行なった試験結果と使って頂いた方々からの情報です。
・個々の使用される環境により、同じ結果を得られないかも知れません。
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by soltec41 | 2016-02-09 15:05 | PC 全般 | Comments(13)
SONY VAIO VGN-TT53FB
SSD: Crucial M4 256GB
OS: Windows7 Home Preminum 64bit
リカバリCDからリカバリ。OS起動、利用可能。
私のTT53FB個体の問題かもしれませんが、リカバリ中、リカバリ後とも「リブート」に高確率で失敗します。一度電源が落ちて入り直したところで先に進まず、フリーズ。もう一度電源入れ直しで起動。利用のほとんどがLinuxなのであまり気にはなりませんが、こういう現象もあるということで。
OS: Lnux Mint 13 64bit
画面を閉じてのスリープからの復帰時に下記URLの現象がありましたが、SSDのFirmwareを000Fから01MGに更新することで解消。Win7の現象は変わらず。Linuxではリブート時のフリーズは発生しません。快調に動作しています。
http://forums.crucial.com/t5/Solid-State-Drives-SSD/SOLVED-M4-CT512M4SSD1-7mm-512Gb-SSD-too-slow-when-laptop-wakes/td-p/102666
詳細で有益な動作レポートを頂き有難う御座います。
Windows7で不安定とのことで残念です。
Crucial M4 256GBはかなり高速なmSATA SSDのようなので、推測ですがSOL305-0やPC本体,OSなどの組合せのどこかでタイミング的に厳しくなっているのかも知れません。
この結果を上の表に追加させて頂きます。
SONY VAIO VGN-TT70B
SSD: OCZ NOC-MSATA-120G
OS: Windows7 Home Preminum 32bit
SOL-305と構成は一緒とのことでしたので、片側が1.8inch幅と同じで
固定しやすいかも、と、307を頒布いただきました。
以前使っていたSSD(SAMSUNG MCCOE64)をイメージバックアップし、
復元しました。
動作は、今のところ安定しており、問題は無い模様です。
動作報告です。
☆SOL305-1
Crucial CT120M500SSD3
Plextor PX-128M5M+
☆SOL305A-2
Crucial CT120M500SSD3
いずれもPCはLenovo ThinkPad T410s、OSはWin7 64bitです。
VPCZ11へPlextor PX-256M6M ×2を接続するために別途用意したフレキシケーブルと接続したところ、接続が緩いというかかっちり差し込めている感じが弱いようです。PCへ固定してしまえば問題ないでしょうか?
よろしくお願いします。
抜けが気になるようでしたらMicro SATAコネクタとSOL305-1を絶縁テープで止められたら如何でしょう。
絶縁テープは、カプトンテープが良いと思います。セロテープは長期間の使用に耐えないと思います。
変換基板同士や本体との絶縁や変換基板の固定も工夫しご検討下さい。
何れにしましてもメーカの保障外の作業なので十分ご注意下さい。
SONY VAIO VPCZ11AGJ(Windows7 Pro SP1 64bit)
SOL305-1 2枚使用
Intel SSD 330 120GB ⇒ PX-256M6M × 2(RAID0)
交換前 Read[MB/s] / Write[MB/s]
Seq 228.3 / 83.76
512K 209.9 / 93.02
4K 14.64 / 37.89
4K
QD32 100.8 / 94.46
交換後 Read[MB/s] / Write[MB/s]
Seq 297.0 / 106.2
512K 230.3 / 334.6
4K 15.74 / 31.49
4K
QD32 269.0 / 331.2
PCの設定を見直して
Read[MB/s] / Write[MB/s]
Seq 322.0 / 141.6
512K 228.5 / 324
4K 16.06 / 186.0
4K
QD32 269.8 / 342.7
エクスペリエンス インデックス
プライマリハードディスク 7.6 ⇒ 7.9
カプトンテープでコネクタとSOL305-1を固定し、
PC本体へはウレタンで下駄をはかせ両面テープで固定しました。
Seq Writeが期待していたほどではなかったのですが、
概ね満足しています。
無事に動作したようで何よりです。
詳しい動作レポートを頂き有難う御座います。
VPCZ11での使用例は初めてなので表に追加させて頂きます。
固定も工夫し対策されたようで安心致しました。
所で、フレキシケーブルの入手はどのようにされましたか?
また、判りましたらフレキシケーブルの型番もお教え頂くと皆様の参考になると思います。
フレキシケーブルですが、セカイモンで入手しました。
これまで、何度か使用していますが、結構重宝しています。
フレキシケーブルの型番ですが、こちらになります。
送料等でトータル8,000円ほどでした。
>FPC-217 1-882-162-11