Si5351A PLL VFO 基板セットの頒布

Si5351A PLL VFO 基板セットの頒布を開始致します


● ヤフオク!にて Si5351A PLL VFO 関連のプリント基板の頒布を開始しました。
● 頒布は、Si5351A PLL OSC基板(SOL510-1) と Si5351A PLL VFO基板(SOL606-0)
 の組合せになります。
● Si5351A PLL OSC基板(SOL510-1)のみ組立済みで未組立の Si5351A PLL VFO基板
 (SSOL606-0)をセットにしたものと、未組立の両基板をセットにした2種類を頒布します。



■半組立済みの基板セット
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・Si5351A PLL OSC基板(SOL510-1)のみ組立済みで、添付のピンヘッダの
 半田付けが必要です。
・水晶発振子(X1)は、KYOCERA CX3225SB25000D0FFFCC を使用しいています。
 (周波数:25.000MHz,負荷容量:8pF,周波数偏差:±10ppm,温度特性:±10ppm)
・SOL510-1 基板は、組立時間が必要なため出品が遅れる場合があります。
・SOL510-1 の CLK出力は、ディジタル出力で頒布します。
 (アナログ出力で使用する場合は SOL606-0 基板で直流カットして下さい)
・未組立の Si5351A PLL VFO基板(SSOL606-0)とセットで頒布します。
・SOL606-0 基板は、部品を集めて組立てる必要があります。

 
■未組立の基板セット
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・SOL510-1 および SOL606-0 基板共に未組立のセットです。
・それぞれの部品を集めて組立てる必要があります。
・SOL510-1基板に使用してある3端子レギュレータ (AP2120N-3.3)
 同梱で添付します。 (2018/02/08 頒布分より)



■ご注意
・この基板はsoltec41が個人的な興味で作ったものであり、使用の結果を保証
 するものではありません。
・RF回路なので使用部品や組立て方で性能が出ない場合があるかも知れません。
・この変換基板を使った事により不具合が発生しても自己責任として解決願います。





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by soltec41 | 2018-01-26 12:29 | RF基板 | Comments(5)

Si5351A PLL VFO PCB (SOL606-0)

Si5351A PLL VFO PCB (SOL606-0)


●先に紹介した SOL510-1 を使用してVFOを作るための基板 (SOL606-0) を紹介致します。
●Arduino nano を使用した Ham 向けの VFO に使用するPC板です。
●このPC板には、2.2inch,1.8inch,1.44inch の TFT LCD を使用できます。


■正面
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・使用したスケッチに合わせ 1.8inch LCD を使用した例です。
・右側には、3個のタクトスイッチを備えています。


■背面
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・Si5351A PLL OSC(SOL510-1) と Arduini nano を搭載できます。
・SOL510-1 は、M2x6.5hのスペーサで取付けることが出来ます。
 小さい基板なので片側1個のスペーサ使用で十分と思います。


■回路図
f0175344_23443086.jpg
・Arduini nano ピン接続は、JA2NKD, JA2GQP 両 OM の回路に倣いました。
・この回路は次のような機能を持っています。
  Mode SW
  Step SW
  Rit SW
  Rotaly Encoder (Numerical setting)
  TX PTT in
  TX Po meter in
  RX S meter in
  Mode out(USB,LSB,CW,AM)
  5V out
・使用していない I/O ピンも使い易いようパッドを設けてあり、改造を
 し易いように考慮してあります。
・LCD は、2.2inch,1.8inch,1.44inch の何れかが取付けられます。(スケッチ次第)
・R1 は LCD のバックライトLED の電流を設定する抵抗で
 使用する LCD の種類により適切な値に変更します。
・C1,C2,C3 は、CLK0,CLK1,CLK2 出力の直流カットコンデンサです。
 SOL510-1 側にコンデンサが入っている場合は 0ohm 抵抗で良いでしょう。


■組み上がり
f0175344_23445819.jpg
・上側が LCD を取付ける表側で、下側が背面で SOL510-1 や
 Arduini nano を取付けます。
・上側写真の C1,C2,C3 は、CLK 出力の直流カットコンデンサで、
 SOL510-1 基板側にも同様のコンデンサが入っているので 0ohm
 抵抗でも良いでしょう。
・各CLK出力はそれぞれ GNDパターンで囲み、各信号間のアイソレーション
 を考慮しました。
・チップ抵抗およびチップコンデンサのパッドサイズは、2125サイズですが
 1608サイズの部品も使用できます。
・各ピンソケットはロープロファイルタイプを使用すると、約25mmの
 奥行きに収まります。 


■構成
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・これらのユニットで、Si5351A PLL VFO が構成されます。


■外形寸法
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・PC板の外形寸法は 90.0x45.0mm で板厚は 1.6mm です。


■使用できる LCD Unit
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・この PC板に使用できる LCD は写真の品物で、隣大国製ですが
 型名や仕様が明確でないので注意して入手する必要があります。
・AliExpress や eBay を探すと見つかるでしょう。


■動作確認
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・nano に JA2GQP OM のスケッチ si5351a TFT VFO Ver.1.1
 si5351_TFT181.zip を書込み、スペアナで動作を確認しました。
・波形の詳細などは、 SOL510-1 をご覧下さい。
・全体の消費電流は、約100mAです。




■ご注意
・この基板はsoltec41が個人的な興味で作ったものであり、使用の結果を保証
 するものではありません。
・RF回路なので使用部品や組立て方で性能が出ない場合があるかも知れません。
・この変換基板を使った事により不具合が発生しても自己責任として解決願います。





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by soltec41 | 2018-01-17 12:20 | RF基板 | Comments(4)

Si5351A PLL OSC PCB(SOL510-1)

Si5351A PLL IC を使用した OSC 基板(SOL510-1)を作りました。

●PLL IC Si5351A を使用した小形の OSC 基板(SOL510-1)を作りました。
●PLL IC による矩形波出力でも使用可能な用途には、周波数範囲も広く
 低消費電力なので便利に使用できるでしょう。
●アナログ回路の無線用途には、高調波が多いのでフィルタが必要に
 なるでしょう。


■Si5351A PLL OSC 基板(SOL510-1)
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Si5351A を使用した PLL OSC 基板(SOL510-1)です。
 

■回路図
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・3.3V の 3端子レギュレータとレベル変換用の FET を搭載しており
 供給電圧(Vcc) は、5V または 3.3V で使用できます。
・供給電圧(Vcc) を 3.3V で使用する場合は JP1 をショートします。
・I2Cインターフェース(SDA/SCL) にはレベル変換回路が入っているので
 5V のロジックレベルでもコントロールできます。
・CLK0,1,2 の出力には、直流カット用のコンデンサ(C4,5,6)を入れて
 ありますがディジタル出力で使用する場合は 0ohm 抵抗に交換します。
・水晶発振子(X1)は、25MHz で負荷容量 8pF,周波数と温度偏差 ±10ppm
 の物を使用しました。

●基板の消費電流例

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・CLK0,CLK2 に 50ohm の負荷をつなぐと電流が増えます。
 (ソフトによる各出力の電流設定は 8mA です)
・電流設定値を小さくするか、ハイインピーダンスで受けると
 30mA程度の消費電流に収まりそうです。


■CLK 出力の選択
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・CLK 出力を、ディジタル出力用として 0ohm 抵抗へ交換した例 Type:R
 アナログ出力用に直流カットコンデンサ (C4,5,6) を入れた例 Type:C です。
 (追記:2018/01/24)


■PCBの寸法
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・できるだけ小形になるよう設計しました。
・各CLK出力にはそれぞれに GND 端子を設け、各信号間の
 アイソレーションを考慮しました。


■ピンヘッダの取付け
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・ロープロファイルのソケットで使用できるように、一般的なピンヘッダを
 逆に取付けた例です。(もちろん正規のロープロファイルピンを使うべき)
・長く飛び出したピンは、波形などのチェックに便利ですがケースなどに
 接触する場合は短く切断します。


■出力の測定
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・測定には、別途紹介する Si5351A PLL VFO基板(SOL606-0)を使用しました。
・動作確認には Arduino nano を使用し、そのソフトは JA2GQP OM の
  si5351a TFT VFO Ver.1.1  si5351_TFT181.zip を使用させて頂きました。


●出力波形
f0175344_1227289.jpg
・ディジタルオシロで見た両出力の出力波形です。
・上側が CLK0 の 17.800MHzで、下側が CLK2 の 10.700MHz の
 出力波形です。


●20kHz SPAN
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・スペクトラムアナライザで観測した CLK0 と CLK2 のスペクトラムです。
・私のスペアナは、最小帯域幅(RBW)が 300Hz なので 20kHz SPAN
 程度の測定が限度です。(もう少しRBWの狭いスペアナが欲しい!)
・これらの周波数付近には、-80dBcを超えるスプリアスは無いようです。
・出力レベルは、約 +12dBm が得られています。


●500kHz & 100MHz SPAN
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・これらは、CLK0(17.800MHz) 出力の 500kHz SPAN と 100MHz SPAN
 のスペクトラムです。
・500kHz SPAN では、約100kHz 毎にスプリアスが見えますが -70dBc
  以下に収まっているようです。
 
・100MHz SPAN には、矩形波であることを示す高調波が見えています。
・アナログ回路の無線機に使用するにはフィルタを通す必要があるでしょう。


●20MHz SPAN
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・20MHz SPAN のスプリアスも -70dBc 以下に収まっているようです。


続いて Si5351A PLL VFO基板(SOL606-0) を紹介する予定です。



■ご注意
・この基板はsoltec41が個人的な興味で作ったものであり、使用の結果を保証
 するものではありません。
・RF回路なので使用部品や組立て方で性能が出ない場合があるかも知れません。
・この変換基板を使った事により不具合が発生しても自己責任として解決願います。



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by soltec41 | 2018-01-13 18:47 | RF基板 | Comments(0)

今年も宜しくお願い致します

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   2018.01.01 08:06                               自宅付近にて
    
● 今年も宜しくお願い致します。





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by soltec41 | 2018-01-01 11:52 | その他 | Comments(2)